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突然の機械停止を防ぐために! CPU内蔵メモリ取り替え(Professional5)
CPU内蔵メモリ取り替えとは?
CPU内蔵メモリ(コンパクトフラッシュ)は、制御装置に内蔵されたメモリであり、
機械を稼働させるために必要なシステムやパラメータなどのデータが保存されています。
重要なデータが保存されたCPU内蔵メモリの突然故障に備えるため
マキノでは定期的な交換を推奨します。
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CPU内蔵メモリ 交換の推奨タイミング
機械納入時から、7~8年目を目安にCPU内臓メモリの交換をおすすめしています。
※CPU内蔵メモリ破損による機械障害が9~11年目にかけて急増傾向にあります。
CPU内蔵メモリ 交換のメリット
MERIT 2
データ・プログラムの消失を
未然に防げる
対象機種
全機種(制御装置:Professional 5)
価格
通常価格 ¥104,500-
特別価格 ¥99,000-
※交通費(離島を除く)・部品代・作業費を含みます
※マキノマシンケアパッケージ パーソナライズ点検ご加入のお客様には、特別価格でご提供いたします
お見積りやご相談など、まずはお気軽にお問い合わせください。
TOPICS
CPU内蔵メモリ 破損の怖さ
壊れる予兆がない
CPU内蔵メモリには寿命があり、予兆なく破損する場合がほとんどです。
電源投入時にこのダイアログが表示される場合はCPU内蔵メモリが破損しています。
機械が起動しなくなる
CPU内蔵メモリが破損すると、機械が起動しなくなる等の機械障害に繋がります。
一度機械が起動しなくなると暫定処置も出来なくなるため、復旧までに多くの時間を要することになります。
データやプログラムが消失する
CPU内蔵メモリには機械稼働に必要なシステム、パラメータ、プログラムといったデータが保存されています。
そのため破損すると、機械停止だけでなく、今までお使いいただいていたデータやプログラムが消失してしまう可能性があります。
CPU内部メモリの破損は、突然の機械停止・機械障害に繋がります。
突然破損する前にCPU内蔵メモリの交換を推奨します。
お見積りやご相談など、まずはお気軽にお問い合わせください。