a500Z メンテナンス動画

各点検内容をクリックすると、説明動画にジャンプします。

ユニット 点検内容 実施頻度(周期)
主軸 コレットの給脂(HSK主軸仕様) 500時間
主軸冷却油温度コントローラ エアフィルタと凝縮器の清掃 160時間
ラインフィルタエレメントの交換

12,000時間/警告・アラーム発生時
-主軸オイルコントローラ異常
※警告No.130028/アラームNo.130027

自動グリス供給装置 カートリッジグリスの交換 警告・アラーム発生時
-機械側自動グリス(潤滑油)カートリッジ交換
※警告No.130054/アラームNo.130275
空圧 圧力調整:パレット着座確認エア 点検(1年毎)で圧力が正常でなかったとき
フィルタエレメントの交換:フィルタレギュレータ 2,000時間
フィルタエレメントの交換:オイルミストセパレータ 2,000時間/点検で正常でなかったとき
切りくず処理・切削液供給装置 フィルタの交換(ドラムユニット)
1年/点検で正常でなかったとき
Vシールの交換(ドラムユニット)
2年/点検で正常でなかったとき
スプラッシュガード カバーの給脂(Y軸) 2,000時間
機械制御装置 バッテリの交換:NCバックアップ用(Pro.6) 1年/アラーム発生時
-NC装置異常(バッテリ低下)
※アラームNo.130042
バッテリの交換:アブソリュートパルスコーダ/スケール用

警告・アラーム発生時
-バッテリ低下(アブソリュート・パルスコーダ)
※警告No.130567
※アラームNo.DS0306/DS0307/DS0308
(アラーム発生時期の目安:6カ月~1年)

 

 

 

 

 

コレットの給脂(HSK主軸)

 

 

 

エアフィルタと凝縮器の清掃

 

 

 

 

ラインフィルタエレメントの交換

 

 

 

 

カートリッジグリスの交換


作業後は下記手順で吐出回数のリセットを行ってください。

  1.  デバイスマネージャ画面の[自動グリス供給装置]を選択します。
  2.  [サイクル数]ボタンを押します。
  3.  サイクル数設定ダイアログのサイクル数に0を入力し[OK]ボタンを押します。
  4.  [アラームリセット]を押します。

*詳細は定期保守説明書をご確認ください。

 

 

 

 

圧力調整:パレット着座確認エア

※標準仕様の場合
メインエアユニットの圧力が規定値であることを確認した後、Z軸をマイナスストロークエンドまで移動させてから作業してください。
*詳細は定期保守説明書をご確認ください。

 

 

 

 

 

フィルタエレメントの交換:フィルタレギュレータ

 

 

 

 

フィルタエレメントの交換:オイルミストセパレータ

 

 

 

 

フィルタの交換(ドラムユニット )

 

 

 

 

Vシールの交換(ドラムユニット )

 

 

 

 

カバーの給脂(Y軸)


※準備作業:各軸を下記の位置まで移動させてから作業を行ってください
 X軸:マイナスストロークエンド
 Y軸:マイナスストロークエンド
*詳細は定期保守説明書をご確認ください。

 

 

 

 

バッテリの交換:NCバックアップ用(Pro.6)

 

 

 

 

バッテリの交換:NCバックアップ用(Pro.6)

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