1ミクロン単位の精度が求められる据付作業。工作機械を1日でも長く使っていただくための修理やメンテナンス。
そしてお客様への技術指導など機械購入後の付加価値を提供することが主な仕事です。
直接お客様と接するサービスエンジニアの他、電話、遠隔で対応を行うIoTセンタや、社員のトレーニングを行うチームもあります。

工作機械は「基盤産業」といわれ、生産活動の基盤を支えています。
その生産活動において使用されているお客様の工作機械が稼動し続けられるよう尽力しています。

売上の7割を海外が占めるマキノグループ。
各国の代理店で対応できない案件を日本国内からメールや電話で支援したり、大きなプロジェクトの際には各国へ長期出張をして直接対応していきます。海外の関連会社にて駐在員として活動し、直接現地の代理店と協力して活躍をしている方もいます。
ヨーロッパ、アジアを含む国際色豊かな社員が在籍しているのも特色です。

マキノのグローバル品質の向上に向けて努めています。

お客様に納品された機械は、故障や磨耗などでパーツ交換が必要とされます。
サービスエンジニアが行なうその業務を、迅速かつ確実に遂行できるように、
”必要な時間”までに”必要な場所”に”必要な分だけ”パーツの手配をするのがパーツセンタの業務です。
出荷作業だけでなく、必要なパーツの在庫計画、調達業務等も行い、世界中のお客様、エンジニアをサポートしていく部署です。

モノづくりの根幹を担う工作機械業界を牽引していく、様々な物流改革を推進します。

牧野技術サービスの培ったノウハウや資産を活かして、今までになかった新しいビジネスを実現していきます。
具体的には、中古機販売やレトロフィット事業、新たな年次点検サービスの企画など、内容は多岐にわたります。

今までのような「受動的なサービス提供」から「能動的なサービス提供」へ取り組むべく「サービス提供の商品化」を行っていきます。

牧野技術サービスでは、お客様情報の管理、サービスエンジニアのサポート等を行うシステムを社内独自で開発・管理をしています。
お客様に対してのサービス品質の平準化を図る為、サービスエンジニアのスキルの蓄積、迅速なデータ処理を実現していきます。

業務の更なる効率化のために、日々腕を磨いています。